延小ニュース

ルールはなんのためにあるのでしょうか?

交通安全ルールにもあるように,

歩行者は,道路の右側を歩くことはみなさん知っていますよね。

きちんと守れていますか?

一列にならんで歩くことができていますか?

もう一度自分の登下校の仕方をふりかえってみましょう。

車を運転しながら歩行者を心配してくれている人の気持ち,

交通安全を見守ってくれている地域の人の気持ち。

多くの人が,みなさんの安全を考えてくれています。

みなさんはどんな気持ちで道路を歩いていますか?

 

学校ではどうでしょう?

学校のろう下の歩き方・・・

右側を歩きましょう!

というルールがあります。

守れていますか?

学校のろう下に車は走っていませんが,たくさんの人が使う場所です。

ルールを守らないとどうなるでしょう?

正面衝突(しょうめんしょうとつ)してしまいますよね?

さらに,走っていた場合・・・おそろしいですね・・・

みんなが安全に安心して過ごすためにルールはあります。

ろう下には赤いマーカーや白いテープで歩く方向の矢印をつけてみました。

いつか,この目印がなくても全員が「右側を歩く」ことが

できるようになっているとよいですね。

 

交通安全については命に関わることですので,

ぜひ!今一度おうちでも家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?